中国古典からもらった「不思議な力」
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人気ランキング : 1,326位
定価 : ¥ 1,470
販売元 : 三笠書房
発売日 : 2005-07 |
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分かりやすい。 |
いつも真っ直ぐ物事をお考えになり、発言なさっていると感じていました。その秘密を少しでも知ることが出来たら…と思い、手に取りました。
大事な事を分かりやすく、ストレートに示してくださっています。
様々な視点から物事を直視していくこと、目標を掲げたらそれに向かってまい進すること、相手の立場になって考えることなど、日常生活で大切なことがそのまま仕事にも、人生にも生かされるのだと分かりました。
今の若者は忍耐が足りない―心にガツンと来ました。
中国古典を学びたいと思います。そして、自分の生き方に取り入れたいと思います。
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精神の核を持つこと。内容は浅めです。 |
今年春のライブドアによるニッポン放送買収劇で最後の切り札として出てきた大物っぽい人物です。この人、孫正義率いるソフトバンクグループのSBI(ソフトバンク・インベストメント)ホールディングスの代表取締役CEOです。読んで感じたのは、とりあえず日本独自の神道・仏教・儒教の価値観が失われている今、自分の精神の柱となる価値観をどう見出すかというのが重要なんじゃないかと思いました。無神論でも別にいいんだけど、確固たる価値感を持っている人には真の強さで負けてしまいます。北尾さんはその精神の柱として中国古典があるんじゃないかなぁと思いました。徹底的に勉強されているようなので、それが自信の根拠にもなっているんですね。
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成功の3条件 |
人生をイキイキワクワク愉しく過ごしたいなら、次の3つを徹底することだと言われています。
@勉強好き(例えば万象感謝すること)
Aすなお(例えば頭ごなしに否定しないこと)
Bプラス発想(例えば批判的思考を極力優先しないこと)
これを成功の3条件と言う方もいます。
北尾氏のこの本は、読者自身が成功の3条件を身につけているかどうかをセルフチェックできる本です。私がこの本から学べたことをまとめておきます。非常にためになる本でした。
1.誰もが納得できる判断基準を持つことが人生をより充実させる
2.ツキ(運)は自分で作ることができる
3.人生の五計を常に考えることが大事
@生計「どのように健康に生きるか」
A身計「人生どのように処世していくか」
B家計「どのように家庭を築くか」
C老計「どのように年をとるか」
D死計「どのように死を迎えるか」
4.リーダーに不可欠な資質は8つ
@誠実さ
A先見性
B人材を見抜く力
C部下の長所を伸展させる
D誉めると叱るのバランス
E一事から万事を把握できる洞察力
F胆識(たんしき:実践に裏打ちされた見識)
Gマクロからミクロへと思考する(枝葉末節で揚げ足をとらない)
5.事業成功には3つのポイントがある
@損得より徳と正義、私利私欲より社会貢献を優先
A組織の結束力を高める
B前準備で勝負は決まる
参考になれば幸いです。
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思ったほどでも。 |
中国古典に関心があり、また北尾さんの揺らぎのない自信の
源にも触れたい、と思い購入しました。
以前、ライブドアの時にメディアに登場されて
「天網恢恢疎にして漏らさず」とか
「巧言令色 すくなし仁」とか
仰ってましたが、その程度の話です。
いまだに堀江社長には「義憤」を感じるらしく、
本に少なくとも3度は登場していたと思います。
本の内容は悪くはないのですが、内容がそれほど
深いとは思えず、中国古典に対しても 北尾さんという
人物像に対しても、思ったほどにクローズアップは
されていませんでした。
船場の商家に生まれ、代々慶応で
ご自分は慶応の医学部には落ちて経済学部だったそう。
もちろん、実力があってこそ、でしょうが、
ご自身も本の中で「これといった失敗がない」
「挫折がない」といったようなことを書かれており、
結局、みなぎるような自信は、中国古典からきているのではなく、
ご自身の実力からきているのでは?という結論に、
私は達しました。
全体的に自信にみなぎりすぎていて、読み手にも自信がないと
負けますので、ご注意を。